成績を上げられる効果的なカリキュラム

勉強で重視すること

英語は慣れ、大切なのは量

大学受験のための英語の勉強の仕方ですが、私の経験上、がむしゃらに勉強しても成績は全く伸びません。がむしゃらというのはただ問題集を解いてそれをこなしていくというものです。それでは残念ながら成績は伸びません。というのも、問題集は消化しなくてはならないからです。消化というのは完璧に理解し、問題を見なくてもその答えと単語の意味、さらには文の構造までも覚えてしまうというものです。ここまで成長するためには、参考の英語本や問題集がたくさんあってはやる気も出ませんし、こなすこともできないでしょう。ですので、大学受験においての英語の問題を解くときは、最初は一冊の問題集をとにかく解く、解いて一巡したら8往復くらいしてください。それでも足りないくらいです。

問題集はどれにすべきか

大学受験に使う英語の問題集は、最初からはじめるならかっこつけて難しそうな本を選ばなくてよいのです。基礎の基礎、超基礎でかまいません。もし自信がなかったら中学校の内容からやり直すべきです。これは全く恥ずかしがる必要はありません。というのも、たいていの受験生は勉強方法を間違えて失敗します。その失敗の多くが、かっこつけて難しい問題を解いてわかった気になることです。それで失敗して大学に落ちるのと、今は我慢して基礎を繰り返してしっかり理解する、どちらが恥ずかしいですか。もし本気で大学に受かりたいなら、いまから本屋に行ってきて基礎の基礎本から始めましょう。ちなみにこれは学校の成績がいい方は、基礎から始めなくてよいと言っているのではありません。自信がある人もそれから初めてみてください。きっと知識の掘り出し物があるはずです。基礎ができている方は、その問題に対する時間が圧倒的に短縮されるので、しっかり理解し消化したら別の問題集にすすんでください。他の問題集に進む目安は、今やっている問題集が100%解答でき、かつ文まで思い出せるレベルです。これが大学受験を成功させる方法です。